本学の社会貢献活動は平成18年度、法人化とともに設置された附属研究所(生涯福祉研究、ヘルスプロモーション実践研究、不登校・ひきこもりサポートの3センター)を中心に、学生・院生の体験・経験学習とともに行われている。
田川地域・福岡県の産学官民連携・協働による研究・事業等の推進、国・県・市町村審議会等の委員としての活動、地域との連携、国際交流協定等を行ってきた。
附属研究所は学長が所長を兼ね、毎月調整部会を開催して3センターの運営を戦略的に審議、年度末に事業報告書を発刊している。
産学官民連携・協働による研究・事業等の推進は、附属研究所やワーキンググループにより、地域貢献、教育GPの申請などで取組んでいる。大型委託費以外の取組テーマは「シーズ連携・マザークラス」「福祉用具の開発」「公開講座」「産官学セミナー」などがある。
不登校・ひきこもりサポートセンターの取組は県からも支援を受け、それを発展させ、教育GP「不登校・ひきこもり援助力養成プログラム」を平成20年度に取得した。全国の大学で初めて不登校・ひきこもりサポートセンターを設置し、スクールを設置した。
また、地方の元気再生事業(内閣府)では、癒学(ゆがく)の郷・旧産炭地田川の世界遺産化・活性化をめざし、「産官民学が協働する保養滞在型エコツーリズムの実現」を平成20年度より2年間継続している。
地域との連携については、附属研究所が窓口となり、大学田川地域連携推進協議会(平成18年設立)を年4回程度開催し活動。また、県立大学とともに歩む会(市民団体、月1回会報を発行)や県立大学を応援する会(田川商工会議所事務局)等にも支えられ連携している。
県民の生涯学習支援は、附属研究所調整部会内に公開講座小部会を設け、3センターが年間一つずつ公開講座を提案、実施(平成20年度はReラーニング4ゼミ、健康促進体験ツアー、不登校問題解消対応)。さらに、各センターで、公開講演会、地域支援事業を実施。ヒーリング紹介公開講座、マザークラス事業、心理教育相談室公開講演会、おもちゃ図書館田川、県大子どもサポートセンター派遣事業、「不登校・ひきこもり」教員対象研修など。新たな取組としては足と靴の相談室、お弁当の日、キャンパスキッズ、キャンパススクール(不登校・ひきこもり)などがある。
国際交流では、南京師範大学との提携(平成6年)に続き、大邱(テグ)韓医大学校と提携(平成19年)し、今年度中に、北京中医薬大学、韓国三育大学と協定書締結予定である。学術交流では学長裁量のプロジェクト研究(アジア研究)や各センターでの国際シンポジウムを行っている。
国・県・市町村審議会等の委員としての活動は、教員の各専門分野に応じて各種審議会・委員会等の委員に就任、兼業届け出の確認や年度末の『教育・研究・社会貢献活動一覧』で公表している。
これらの地域密着の大学改革は、平成21年度、外部評価委員会から最高評価を受けている。
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地域最大のまつり・神幸祭の |
不登校・ひきこもりキャンパススクールの |
| 学部 | 人間社会学部、看護学部 | ||||
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| 研究科 | 人間社会学研究科、看護学研究科 | ||||
| 本部所在地 | 〒825-8585 福岡県田川市大字伊田4395 | ||||
| 交通 | JR田川伊田駅から徒歩15分 | ||||
| TEL | 0947-42-2118 | FAX | 0947-42-6171 | ||
| 設立年 | 1992年 | ||||
| 設置者 | 公立大学法人福岡県立大学(福岡県) | ||||
| 学生数 | 1,129名 | 教員数 | 105名 | 職員数 | 22名 |