公立大学法人県立広島大学が4月に設置する叡啓大学が導入する課題解決演習(PBL:Project Based Learning)に関する取り組みをご紹介いたします。
叡啓大学は、PBLに取り組む大学として企業や非営利団体と連携して社会貢献に繋げたいという思いから、「Hiroshima HodgePodge Project(ひろしまほっぢぽっぢプロジェクト)」を立ち上げました。
プロジェクト名の「HodgePodge」には「寄せ集め」という意味があり、今回さまざまな学生服の残布を活用し、企業等とコラボした
パッチワークバッグを製作しました。
叡啓大学が大切にしたいと考えている「多様性」を表現するように、企業と非営利組織,大学の三者によるパートナーシップで、
一つずつ、個性あふれるバッグが作られています。
詳細は、叡啓大学Webページをご覧ください。