令和５年５月24日（水）に令和５年度第１回公立大学学長研修会（学士会館）を開催しました。
　メインテーマを「公立大学の機能強化の課題」とし、相原 道子 会長（横浜市立大学長）から趣旨説明をいただいた後、３部構成で政策説明及びご講演を賜りました。

１　公立大学の機能強化を支える支援
　①　内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 大学改革・ファンド担当室 石川貴史　参事官
　 「地域中核・特色ある研究大学総合振興パッケージのこれから」
　②　総務省　自治財政局　財務調査課 宮崎正志　課長補佐
　　「地方公共団体と地方大学の連携への支援」
２．公立大学の機能強化を
　①　鈴木　厚人　副会長（岩手県立大学長）
　　「企業学群の創設」
　②　浅井　清文　副会長（名古屋市立大学長）
　　「名古屋市立大学の取組み～行政との連携事例の紹介～」
　③　田中　マキ子　副会長（山口県立大学長）
　　「地域政策に資する教育の意義：やまぐち未来デザインプロジェクトから」
３．公立大学の機能強化を支える質保証
　　大学教育質保証・評価センター　近藤　倫明　理事
　　「新たな認証評価の実績とこれからの展開」

趣旨説明・公立大学協会 相原道子　会長 （横浜市立大学長）	内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 石川貴史　参事官	総務省　自治財政局　財務調査課 宮崎正志　課長補佐
鈴木厚人　副会長（岩手県立大学長）	浅井清文　副会長（名古屋市立大学長）	田中マキ子　副会長（山口県立大学長）
大学教育質保証・評価センター 　近藤倫明　理事