令和6年5月30日(木)に令和6年度第1回公立大学学長研修会を学士会館で開催しました。
メインテーマに「少子化の急速な進行と公立大学のあり方について」を据え、浅井 清文 会長(名古屋市立大学長)から趣旨説明をいただいた後、以下のプログラムを実施しました。
(1)講演:「少子化の急速な進行と高等教育のあり方」
東京大学大学院教育学研究科 両角 亜希子 教授
(2)パネル発表とフロアとの意見交換
冒頭に、濱田 州博 公立諏訪東京理科大学長、辰巳砂 昌弘 大阪公立大学長、夜久 均 京都府立医科大学長より、
各大学の取組み事例をご報告いただきました。
その後、田中マキ子 公立大学協会副会長(山口県立大学長)をモデレーターに、両角亜希子教授と上述3名の
先生方をパネリストにお迎えし、会場の先生方を交えたパネルディスカッションを行いました。
東京大学大学院教育学研究科 両角 亜希子 教授 |
公立諏訪東京理科大学 濱田 州博 学長 |
大阪公立大学 辰巳砂 昌弘 学長 |
京都府立医科大学 夜久 均 学長 |
山口県立大学 田中 マキ子 学長 |
左から、両角教授、浜田学長、 辰巳砂学長、夜久学長 |