11月6日（金）、会津大学で開催されたSD講演会において、「設立自治体政策と公立大学」をテーマに県立広島大学の栗栖恭三事務総長による講演が行われ、公立大学法人県立広島大学の運営や人材育成などの取組みについて紹介がなされました。講演会後は活発な情報交換が行われ、両大学の職員同士の交流を深めることができたとのことです。
　両大学間ではその他、Society5.0の実現や地方創生に関する意見交換（11/5）、大学のブランド戦略会議の合同開催（11/10）など、公立大学同士での交流・連携が図られています。

　この講演会は、本協会が昨年開催した「公立大学職員セミナー」（令和元年7月17～19日）での交流がきっかけとなり実現したとのことで、本協会においては引き続き公立大学間での交流・連携に資する事業を行っていきたいと考えております。

　詳細は、県立広島大学Webページをご覧ください。